基本的な転職活動の流れ

最近では、1つの会社に所属し続けるという選択肢を取る人は少数派になり、転職はより身近なものになってきている。
今の会社に不満があるなどのネガティブな理由だけでなく、自己研鑽やキャリアアップなどのポジティブな理由も一般的だ。
しかし、いざ転職活動を開始するとなると、何から始めていいのか分からない人はまだ多くいる。
基本的な流れは知っておくとよいだろう。

まず、転職したい企業が決まっていない場合は、自己分析から始めるのが一般的だ。
自分の強みと弱み、過去の経験を分かっていないと、どのような職場が向いているのかがわからない。
また、自己分析ができているかどうかは、面接の過程でもバレるだろう。

自己分析が十分にできたら、情報収集を始める。
求人サイトや転職エージェントなどを活用し、自己分析の内容をもとに自分に合った企業を複数ピックアップする。
ある程度の候補がそろったら、比較検討を行う。
ここで調べたことは、履歴書の作成や面接でも使えるので、記録して取っておくとよいだろう。

次はいよいよ応募だ。
履歴書と職務経歴書を作成し、手順に従って応募する。
この際、履歴書の内容は使いまわしてはいけない。
どの企業でも通用する志望動機は、たいていバレるからだ。
企業によってしっかり書き分けるようにするべきだ。

書類選考、面接を突破し内定が確定したら、退職手続きを始める。
仕事を辞める時期、始める時期については細かな調整が必要になるので、連絡を怠らないようにすることが重要だ。